映画会社には「これは船上のロミオとジュリエットだ」
「壮大なラブロマンスなんだ」と売り込みました
でも密かに私が企んでいたのは
実物のタイタニック号を潜って見る事でした
その為にこの映画をつくったんです
こんにちは。
2021年5月に映画「タイタニック」が地上波放映されます。
この映画を100%楽しむために、
今回は「TEDトーク ジェームス・キャメロン」の動画を紹介します(*´ω`*)
SFばかり作ってたジェームス・キャメロンがなぜタイタニックを作ったのか。
一見、関係なさそうな「アビス」や「タイタニック」「アバター」の共通点は?
SFや宇宙が好きだった少年が夢中になったものは?
この動画を見ると彼の一貫した好奇心の矛先が分かります。
後半にはジェームズ・キャメロンの考えるリーダー論も披露しています
タイタニックファン。ジェームズ・キャメロンファン。映画ファンなら絶対に面白い話が聞けると思います(*^^*)
では、どうぞ!
いかがでしたでしょうか?
「アビス」、「タイタニック」や「アバター」。
一見何の共通点もなさそうなこれらの作品が、内なる宇宙、海への好奇心から来てる事がよく分かりましたね^^
それでは、動画内で言及されてたシーンをサッと紹介していきます。
「アビス」で登場する水のような生き物
映画界初のソフトサーフェスCGアニメーション
と言われてたものがこちらです^^
「アビス」は私も好きな映画で、この水の生き物は人間を観察するための偵察で、だからこそ悪意がないんですね。
この映画は2つの顔を持っています。
潜水艇内でのトラブルによるパニック映画。
後半は未知の生物との交流。
色々考えさせられる映画で、視聴するなら「完全版」を是非見てください^^
次に「ターミネーター2」
これは説明不要ですねw
液体金属のT1000は映画史上屈指の悪役じゃないでしょうか(*^^*)
比べると、「アビス」の技術が「T1000」に受け継がれているのが分かりますね!
余談ですが、T1000に殺されるこのおじさん。
CG技術によって同じ人物を再現してる・・・わけではなく、双子の役者さんだそうです笑
サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)も双子が演じており、ラストシーンで共演しております^^
ちなみに、90年代半ばに遅れを取ったとは、「ジュラシックパーク」のことなんじゃないかなあと思います。
その後に撮影した「タイタニック」「アバター」を公開。
パンドラの描写は今見ても本当に美しいですね^^
CGで遅れを取ったと言いながら巻き返して、興行収入がそれぞれ1位と3位を取ってるのはもう凄すぎですね!!
私自身、ジェームズ・キャメロンが「タイタニック」公開後にもう一度探索に出たというニュースを見て、
「なんで映画を撮らないんだろう」と思ってしまったのを覚えています笑
でも実は「タイタニック」そして海に対してこんなにも強い思いがあったんですね^^
改めて、今週末に放送される「タイタニック」(後編)
ジェームズ・キャメロンの海への思いや思惑を知ると、ちょっと違って見えてきそうですね^^
みんなで放送を楽しみましょう。
それでは!